海外向けビジネスを展開したい方は必見!成功するインスタグラムの運用方法

今や、インスタグラムは世界中で約20億人のユーザーを抱える巨大なSNSプラットフォームです。その圧倒的な影響力から、海外向けビジネスを展開する上で非常に重要なツールとなっています。

しかし、インスタグラムを効果的に活用するには、適切な運用方法を知る必要があります。この記事では、そんな海外向けビジネスでインスタグラムの運用を成功させる秘訣を詳しくご紹介します。

インスタグラムが海外向けビジネスに効果的な理由

それでは早速ですが、インスタグラムが海外向けビジネスにおいてなぜ高い効果を発揮するのか、その背景と具体的な理由をご説明します。この解説を通じて、インスタグラムを用いたマーケティング戦略がどのようにしてビジネスの成長に貢献するのかをまずは知るところから始めましょう。

インスタグラムの市場規模

インスタグラムには、2024年1月の時点で約20億人以上のアクティブユーザーがいると言われています。

参考元:Instagram Statistics - Global Demographics & Trends (2024)

広告収入も年々増加しており、インフルエンサーの影響やショッピング機能の導入を受けて、今後もインスタグラムの市場規模は拡大し続けると見込まれています。巨大な規模のユーザーに向けて、情報を発信できるため、海外向けビジネスに最適なプラットフォームと言えます。

ビジュアルコンテンツの力

インスタグラムは、写真や動画を中心としたビジュアルコンテンツに特化したSNSです。言語の違いに関係なく、魅力的な画像や動画は多くのユーザーの目を引き、関心を集めることができます。こうしたビジュアルの力を活用することで、商品やサービスの魅力を効果的に伝えられるでしょう。

多言語対応している

また、インスタグラムには自動翻訳機能が備わっています。投稿する文章は、自動で翻訳されるため、様々な言語を使うユーザーに情報を届けられます。さらに、ハッシュタグを使えば、世界中の関心のあるユーザーに投稿を見てもらえる可能性が高まります。

しかし、自動翻訳の正確性に関してはまだ難しいところもあるため、頼りきってしまうことは避けた方が良いでしょう。

エンゲージ率が高い

インスタグラムは、FacebookやX(旧Twitter)と比べてユーザーのエンゲージメント率が高いことで知られています。ある調査では、インスタグラムの投稿に対するエンゲージメント率は、FacebookとXの約10倍にもなることが明らかになりました。

参考元:2024 Social Media Industry Benchmarks | Socialinsider

しかし、その一方で、投稿の拡散力はやや弱いというデメリットもあります。つまり、インスタグラムは、情報を広く拡散するには向いていませんが、ユーザーとの強い繋がりを築くには最適だと言えるでしょう。

海外向けインスタグラムの運用に役立つ6つのポイント

続いては、海外向けインスタグラムの運用ポイントをご紹介します!

ポイント1. 英語用アカウントを作成する

まず、日本語と英語を用いた別々のアカウントを作成しましょう。これは、日本語と英語が混ざっていると、ユーザーの混乱を招いたり関心をなくしてしまう可能性があるからです。

例えば、あるファッションブランドが日本語と英語を混ぜて、インスタグラムを運用していたとします。はじめの投稿では日本語で商品の説明をし、次のポストでは英語で別の商品を紹介するといった具合です。このようなアカウントでは、日本語を理解できない海外ユーザーは内容が理解できず、英語を理解できない日本人ユーザーも同様に戸惑ってしまうでしょう。結果として、両方のユーザーがアカウントへの関心を失ってしまう可能性が高くなります。

そのような背景からプレミアムアウトレットは日本語用アカウントと英語用アカウントを作成しており、訪日観光客の集客に成功してます。

【プレミアムアウトレット日本語版アカウント】

参考元:プレミアム・アウトレット (@premiumoutletsjapan) • Instagram photos and videos

【プレミアムアウトレット英語版アカウント】

参考元:Premium Outlets Japan_official (@shoppingheaven_premiumoutlets) • Instagram photos and videos

このように、インスタグラムを運用する際は、日本語用と英語用のアカウントを分けて運用することをおすすめします。

ポイント2. しっかり翻訳を行う

そして翻訳する際は、ネイティブスピーカーによるチェックを行ってより自然な表現にするのがベストです。

例えば、「私は毎朝公園を散歩します」という文章を自動翻訳すると、「I walk the park every morning」となりますが、ネイティブスピーカーがチェックすると、「I take a walk in the park every morning」のようにより自然な表現に修正することができます。

このように、自動翻訳機能だけに頼らず、人手による確認作業が重要となります。自然な文章を採用することで、不信感を抱くことなく投稿を見てもらえるため、ユーザーからの信頼を得ることにも繋がります。

ポイント3. ローカライズした投稿を行う

言語はもちろん、投稿するコンテンツのデザインや文章の内容もターゲットに合わせてローカライズした内容を作成することが重要です。例として韓国とアメリカを比べても、インスタグラムの人気機能や活用方法が大きく異なります。

韓国では、ストーリーズやリールが人気で、自然体でおしゃれな投稿が好まれます。一方で、アメリカではユーザー数が多く、幅広いターゲティングが可能ですが、競合分析の際は現地企業やグローバル企業も視野に入れる必要があります。

このようにインスタグラムを活用する際は、対象市場の特性を理解し、最適な機能を活用することが重要です。

ポイント4. ハッシュタグを上手く活用する

インスタグラムでは、フォロワー以外のユーザーに投稿を見てもらうためにハッシュタグが有効です。関連性の高いハッシュタグを付けることで、興味のあるユーザーに効率的にリーチできます。

また、ハッシュタグは投稿内容に直接関連する具体的で簡潔なものを選び、人気のあるハッシュタグやトレンドを意識することも重要です。加えて、オリジナリティのあるハッシュタグを作ることで差別化することも可能です。

ただし、使いすぎには注意が必要となります。、ユーザーによっては、多数のハッシュタグが付けられている投稿を見た際に、スパム投稿だと思う方も少なくなく、好感を得られない可能性があるためです。よって、インスタグラムの特性を考慮しながら、適切な数のハッシュタグを使うことが、効果的な活用に繋がります。

ポイント5. 広告運用する

インスタグラムは、Xやその他のSNSのようなシェア機能がないため、比較的拡散力が弱いプラットフォームです。そのため、インスタグラムでフォロワーを増やすには、ストーリーズ、フィード、発見タブ、リール、画像広告など様々な広告形式を活用することが有効です。オーガニックな拡散だけでは限界があるため、広告運用を活用しユーザーにリーチすることで、フォロワー数を効率的に増やすことができます。

ただし、広告運用にはコストがかかるため、予算管理には注意が必要です。また、ユーザーに響くコンテンツを制作する、広告の質も重要と言えるでしょう。

参考元:Instagram広告とは?特徴や種類、費用から出し方・ポイントまで解説!

ポイント6. 運用が難しい場合はプロに相談する

インスタグラムを使った海外マーケティングは、日本とは異なるユーザー層や文化を理解することがとても重要です。アメリカでのトレンドと日本でのトレンドは当然異なる場合がほとんどです。アメリカをターゲットとする場合に、日本のトレンドを取り入れた投稿をしても効果的ではありません。むやみに投稿内容を作成するのではなく、現地のトレンドを把握し、ターゲットに合わせたコンテンツを制作しましょう。

しかし、これらには時間や専門的な知識が必要となるため、運用が難しい場合は、プロに相談するのがおすすめです。海外向けマーケティングの適切なアドバイスを受けることができます。インスタグラムを効果的に活用することで、海外の潜在顧客にアプローチし、ビジネスの可能性を広げることができます。

まとめ:効果的なインスタグラム運用をして海外向けビジネスを成功させましょう

インスタグラムは多くのアクティブユーザーを持ち、ビジュアル性の高いコンテンツで世界中のユーザーに訴求でき、言語の壁を乗り越えて情報を届けられる点でも魅力的なプラットフォームです。

しかし、単に日本語の投稿を翻訳するだけでは、十分な効果は得られません。まずはコンテンツを対象地域に合わせてローカライズし、ハッシュタグや広告を上手く活用することで、より高いパフォーマンスを発揮できます。こうした運用が難しい場合は、プロのサポートを活用するのも一つの選択です。

正しい効果的なインスタグラムの活用で、海外ビジネスの成功を掴みましょう。

この記事を監修した人
Daisuke K
マーケター、CMO
2021年にCMOとしてIGNITEのへの参加を果たした。以前からマーケティング業界での勤務経験を有し、IGNITEでは海外市場向けのマーケティング戦略を展開している。あらゆる国や地域からの、BtoB、BtoC案件を総監し、海外進出を検討する日本国内の企業から、日本への参入を希望する海外企業までのサポートを行っている。
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