外国人が安心して利用できるレストラン
全国の14,000軒以上の飲食店メニューを翻訳

飲食店メニューアプリ
某有名な飲食店メニューアプリ会社より依頼を受け、日本語メニューを英文へと翻訳を行なっております。
昨今、日本に住む外国人の数が増え、飲食店も日本語だけでは注文数は増えない上、競争にも負けていくのが現状です。
今後も東京オリンピック、大阪万博や訪日外国人など、日々国際化が進んでいる日本で世界共通語でもある英語は欠かせないものとなっております。
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大量かつ高品質
クライアントは、翻訳が必要な数多くの飲食店メニューを扱っていました。
すべての翻訳を多数のフリーランサーにアウトソーシングしていたため、各個人の作業スケジュールとペースの管理に余分な時間と問題が発生していました。
さらには、各フリーランサーのスキルレベルも異なっていたため、アプリ全体の翻訳品質に一貫性がありませんでした。
解決方法
IGNITEでは、このプロジェクト専用の翻訳チームを構成しました。
プロジェクトマネージャーと共に編集チームを割りあて、クライアントと翻訳チームの窓口として機能し、納品期限が常に保たれるようにできました。
さらには、完成した各翻訳は、整合性と標準化のためのフィルターを使用し編集チームによってチェックされ、品質向上にも役立っております。
日本に特化した翻訳
日本の食文化には、日本固有のさまざまな料理用語、食材、調理方法があり、地域によっても特有の呼称があります。
これらのメニューを外国人旅行者や日本在住の外国人の方が容易に理解できる方法で外国語にローカライズしていきます。
さらに文化的な意味を失わないことをも考慮して翻訳を行います。
解決方法
IGNITEでは日本の食文化に豊富なバックグラウンドを翻訳者とコンテンツクリエーターをこのプロジェクトチームに統合しました。
これらの食品専門家は編集チームと協力して、世界規模で理解できる食品の翻訳データベースを作成しました。
スピード
飲食店からの翻訳需要が高まるにつれメニューも増えていき、1年の期間をかけ、クライアントのプロジェクトは驚異的なスピードでスケールしました。
当初は、納期を48時間や72時間もしくは1週間でしたが、翻訳数の増加とリリースのタイミングにより、さらに早い24時間以内の納品期限をリクエストされました。
解決方法
当初 IGNITEでは、日本在住の翻訳者だけだったため、通常業務は午前9時から午後8時の間でした。
現在では、日本と異なるタイムスケールにいる翻訳者の数を増やしており、海外に拠点を置くチームメンバーが増えることで翻訳業務を24時間体制で継続することが可能となり、ご要望であるさらに早い納品期限を守れるようになりました。
IGNITEでの結果

1日200件以上のメニュー翻訳
ボリュームを処理する能力により、クライアントは毎日の需要を満たすことができるようになりました。現在、1日あたり200件以上のメニューの翻訳に達しています。

12時間以内ので納品
24時間体制のメニュー翻訳が可能となり、クライアントのご要望でもある200件を超える翻訳を12時間以内で納品しております。

品質管理
弊社に翻訳を委託することでクライアントは翻訳の品質管理、リソースに時間を費やす必要がなくなり、販売やサービス開発に専念できるようになりました。